電子書籍化のススメ

必須グッズ、便利グッズ

使用している自炊の必須グッズの紹介です。

無いとスキャンが進まない必需品

裁断機

一定以上の数を裁断するとなると、必ず必要になってくる裁断機。

▼そこそこ本格的なものを1万円くらいまでで探して購入したモデル。

気に入っている点は、力を込めなくても厚みがあるものを裁断できるところです。

2万以上する高価な部類に入る裁断機でも、厚みがあると重過ぎて裁断に苦労するというレビューを何度か見かけたので、値段と力加減は必ずしも比例しないようです。軽めのものが良い人は気を付ける必要があります。(といってもショップのレビューを参考にするくらいしかできないですが・・・)

数千冊単位で裁断すると途中で刃こぼれしてくるので、替え刃が手に入るかどうかも重要です。

このモデルは旧型と新型があり、刃の適合がそれぞれ違うので、型番を合わせて購入する必要があります。

カッター と 替刃

微調整するのに必要になります。裁断機で失敗したときの補正や、雑誌から必要なページだけを切り取るときなど、用途は多いです。

定番のNTカッター。安くて品質も安定しているのが人気かと。
大量に使う場合は、持ちやすい別のタイプが良いかもしれないです。

刃の劣化が早いため、まめに刃の取替えが必要となるので、替え刃も必要になってきます。

カッティングマット&カッティング定規

ダンボールなどを下敷きにする方法もありますが、ミス無くきれいにカットしようとすると必要になってきます。

この製品の特徴は、二つ折りにたためるところです。
A3サイズは片付けるのにジャマですが、畳んでA4にすれば本棚にも収まるので便利。

定規はカッティング専用を選ぶ必要があります。
背の部分が金属になっていて、カッターで削れないようになっています。

クリーナー

読み取りセンサーのガラスに汚れが付着しやすいため、ノイズ軽減のため専用のクリーニングが必要。適当な布を濡らして拭くのはガラスを痛める元になります。

専用といってもメーカー純正のクリーナーは割高なので、他で代替が可能です。
液晶モニター、スマホ、メガネふき用など、繊細なものをクリーニングするタイプなら大丈夫かと 。

ScanSnap S1500の時は、カラーをスキャンするとすぐにガラス面にインクがこびりついて拭き取るのに苦労しましたが、DR-C240ではたまに必要になる程度です。
ガラス面より、ローラーについたインクの拭き取りの方で活躍していますが・・・

ほこりとり

スキャナーの内部に付着したホコリや小さなゴミを掃除するためのもの。

スキャナーのふたを開けて、ささっと表面をなぞるだけでホコリが取れるので、スキャナーの内部を傷めることなく掃除ができます。
スキャナー用だけに購入する場合は本体(手で持つ部分)は必要ないため、詰め替え用のみの購入でOK。

内部にゴミがたまってくると、紙にくっついてきてスキャンに縦線が入る確率が高くなるため、まめにホコリ取りが必要になります。

使い終わった後は、部屋掃除にも使えるので重宝します。


Canon DR-C240 レビュー

ADFスキャナー 導入に向けて




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